2016年 06月 04日
フードドライヤーで干し野菜生活
干し野菜が好きでよく作ります。
お日様の下に広げて数時間。
ほどよく水分が抜けて甘みが増して、保存性も増します。
冬は湿度が低くあっという間にからっからになりますが、梅雨時期は晴れ間を選んで干しても時間がかかり、野菜が悪くなってしまうことも。
ROOMMATEのフードドライヤーミニ。
トレイが5段ついていて結構な量が乾燥できますし、タイマーがついてるので寝ている間に使えるのもいいです。
これからのじめじめの時期には特におすすめです。
今日は大根を乾燥させて作った切り干し大根でサラダをご紹介。
切り干し大根は煮物だけではなく、軽く水で戻してポリポリの触感を生かしてます。
しっかり乾燥させれば半年は持ちますよ。(乾燥材を入れて冷蔵保管。)
お試しください。

切り干し大根のサラダ (2人分)
切り干し大根 30g
水菜 30g
ツナ 1/2缶
塩 少々
こしょう 少々
ごま油 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1
白ごま 小さじ1
マヨネーズ 小さじ2
・切り干し大根の作り方
大根は皮付きのまま1センチの輪切りにする。さらに1センチの拍子木切りにする。
トレイに並べて70℃にセット。約12時間で完成します。(大根の太さや水分量により時間は前後します)
①切り干し大根は水に15分ほどつけて戻し、水気をしぼる。水菜は食べやすい長さに切り、ツナは水気をきる。
②すべての材料を混ぜ合わせる。
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by kissakoroommate
| 2016-06-04 07:33
| フードドライヤーミニ